突然ですが、みなさんはお菓子は好きですか?
チョコレートやポテトチップス、甘いものに塩っぱいものまで、色々ありますよね。
どれも美味しいけど、やっぱり気になるのは、「食べると太ってしまう…」ということですよね。
そんな罪悪感を抱きながらも、無性に食べたくなって、ついついお菓子に手を伸ばしてしまう…なんてこともありますよね。
しかし、お菓子は嗜好品ばかりだけでなく、健康食品というものや、太りにくいお菓子があることは、ご存知でしたか?
そんな健康食品、太りにくいお菓子について調べてみたので、一緒に見てみましょう!
目次
知っておきたい‼︎ 健康食品のお菓子って一体どんなもの?

健康食品という言葉を、一度は耳にしたことがある方もいらっしゃると思います。
でも健康食品って、どんなものがあるかわからない! という方もいらっしゃいますよね。
そこで、健康食品とはどんなものなのか、見てみましょう!
健康食品を知ろう
健康食品とは、健康の保持増進に効果のあるという意味の食品のことを言います。
健康食品には、規格基準の設定と認定制度があります。
そこで医学と栄養学の専門家に、認定健康食品と認められた商品のみ、認定健康食品のラベルを貼ることができるんです。
健康食品と言う言葉以外に、健康補助食品や栄養補助食品、サプリメントという名称を聞いたことはありませんか?
実は、これらも健康食品の一種で、健康食品には特に明確な定義がありません。
だから通常の食材から、お菓子や飲料、サプリメントなどが含まれるんですよ。
健康食品のお菓子ってどんなもの?
健康食品のお菓子は、健康の保持増進に効果のあるという意味のお菓子のことを言います。
健康食品のお菓子は、栄養補助食品が多くみられます。
カロリーメイトやクリーム玄米ブランを、食べたことがある方も、いらっしゃいますよね。
これらは、栄養補助食品というもので、健康食品の一種なんです。

- 健康食品を知ろう…健康の保持増進に効果のあるという意味の食品のことで、健康補助食品や栄養補助食品、サプリメントもその一種
- 健康食品のお菓子…健康の保持増進に効果のあるという意味のお菓子で、栄養補助食品が多い
知ってるとお得‼︎太りにくいお菓子の選び方って?

小腹が空くとついつい間食をしたくなりますが、やはり気になるのが「太りたくない! 」ということですよね。
間食したい時は、ポテチなどのスナック菓子ではなく、太りにくいお菓子や栄養補助食品を選ぶのが、おすすめです。
お菓子を楽しむためには、太りにくいお菓子や、健康に良いお菓子を選びたいと思いますよね。
以下のことに気をつけて選べば、意外と色んなお菓子を楽しめます。
カロリーが低いもの
カロリーが高いお菓子には、油分や糖分が多く含まれています。
摂取カロリーが、消費カロリーよりも上回ると太る原因となります。
中には糖質や脂質がカットされているお菓子がありす。
糖質がカットされているお菓子は、甘味料で代用されていることが、ほとんどです。
甘味料は、糖質よりもカロリーが低いので太りにくいのが特徴です。
個包装になっているもの
大袋のお菓子だと、ついつい食べすぎてしまうこともありますよね。
健康に良いお菓子でも、ダラダラ食べていると、カロリーオーバーになってしまいます。
個包装になっているものだと、食べる個数を決めることができますよね。
食べ過ぎを防ぐためにも、出来るだけ個包装になっているものを、選びましょう。
噛みごたえがあるもの
スルメやビーフジャーキーなどのお菓子を食べたことはありますか?
硬いので、よく噛まないとなかなか食べられませんよね。
たくさん噛むことによって、満腹中枢が刺激されるので、食べ過ぎの防止になります。
スルメやビーフジャーキーは、食べ過ぎると、塩分の取り過ぎになってしまうので注意しましょう
お菓子は1日180kcalまで
お菓子1日分の摂取カロリーは、1日の摂取カロリーの10%程度が目安とされています。
成人男性は2,600kcal、成人女性は2,000kcalが、1日の摂取カロリーになります。
男性だと220kcalほどで、女性だと180kcalほどが、目安になります。
お菓子を食べたい時は、午後3時頃が太りにくいので、この時間帯がおすすめです。
午後9時以降は脂肪を溜めこみやすく、太りやすいので辞めておきましょう。
- カロリーが低いもの…カロリーが高いと油分や糖分が多く含まれている
- 個包装になっているもの…個包装だと、食べる個数を決めることができ、食べ過ぎを防ぐ
- 噛みごたえがあるもの…たくさん噛むと、満腹中枢が刺激されて、食べ過ぎの防止になる
- お菓子は1日180kcalまで…1日の摂取カロリーの10%程度が目安
低カロリーでも美味しい‼︎ 人気のある栄養補助食品とは?

先程は、栄養補助食品についてご紹介しました。
カロリーメイトやクリーム玄米ブラン以外にも、たくさんの栄養補助食品があります。
そこで、人気の栄養補助食品をご紹介したいと思います。
毎日果実
こちらはポリフェノール、食物繊維、ビタミン、カルシウム、など1日に必要な量の1/6を摂取することができます。
クリーム玄米ブラン
クリーム玄米ブランには、不足しがちなビタミン、カルシウム、鉄、食物繊維がバランス良く入っています。
カロリーメイト
カロリーメイトは、お菓子ではなく食事を目指して作られています。
なので、朝食の代わりに食べるのもおすすめです。
身体に必要な5大栄養素が、バランスよく配合されており、なおかつ美味しく食べることが出来ます。
一本満足バー
こちらは、食物繊維とビタミンが含まれており、食べ応えもあるので、1本でも満足感を得られます。
バータイプなので、いつでも手軽に食べられます。
SOYJOY
この1本で、大豆約35粒分の栄養が含まれています。
植物性たんぱく質、大豆イソフラボン、食物繊維が含まれているので、不足しがちな栄養を摂取することができます。
- 毎日果実…ポリフェノール、食物繊維、ビタミン、カルシウムなど1日に必要な量の1/6が摂取できる
- クリーム玄米ブラン…ビタミン、カルシウム、鉄、食物繊維が摂取できる
- カロリーメイト…体に必要な5大栄養素が摂取できる
- 一本満足バー…食物繊維とビタミンが含まれていて、満足感も得られる
- SOY JOY…植物性たんぱく質、大豆イソフラボン、食物繊維が摂取できる
コンビニやスーパーで買える太りにくいお菓子をご紹介‼︎

太りにくいお菓子の選び方を知ることができましたね。
太りにくいお菓子や栄養補助食品は、スーパーやコンビニ、ドラッグストアストアーで簡単に購入することができます。
そこで、コンビニで簡単に手に入る太りにくいお菓子と栄養補助食品をご紹介します。
食後の0kcal
oikos
oikosは、乳製品なのに脂質0です。
カロリーも100kcal未満なので、小腹が空いた時に丁度良いヨーグルトです。
タニタ食堂監修のおせんべい
堅焼き食感なので満足感が得られ、個包装になっているので、食べ過ぎを防げます。
だし醤油味(ごま入り)、醤油味(十六穀)もあります。
ミックスナッツ
食塩や油を一切使用していない、無添加のミックスナッツです。
アーモンド、カシューナッツ、クルミ、マカダミアナッツがミックスされています。
その理由が、こちらの記事に詳しく書かれているので、ぜひチェックしてみて下さい。
こんにゃくスナック
他にもコンビニの独自ブランドの品もあるので、とても簡単に手に入る、低カロリーなお菓子です。
いろんな味のこんにゃくチップスもあるので、気になる方は試してみて下さい。
ノンシュガーチョコレート ZERO
このチョコレートは砂糖、乳糖などの糖類が含まれていませんが、甘くて美味しいですよ。
チョコレートは、ノンシュガーのものもおすすめですが、カカオ70%以上のものもおすすめです。
カカオ70%以上のものは、あまり甘みは感じられませんが、美肌効果や疲労回復効果など、体にいいことがたくさんありますよ。
- 食事の0kcal…0kcalのデザート
- oikos…脂質0のヨーグルト
- タニタ食堂監修のおせんべい…堅焼き食感で、個包装なので食べ過ぎを防げる
- ミックスナッツ…食塩、油を一切使用していない無添加のナッツ
- こんにゃくスナック…コンビニ独自ブランドもある低カロリーなお菓子
- ノンシュガーチョコレート ZERO…糖類が含まれていないチョコレート
まとめ
今まで、お菓子を食べることで、太りそうだから辞めたり、罪悪感を感じながらも食べたりしていた方もいたと思います。
今回ご紹介したのは以下です。
- 健康食品のお菓子
- 太りにくいお菓子の選び方
- 低カロリーでも美味しい栄養補助食品
- コンビニやスーパーで買える太りにくいお菓子
これらに注意してお菓子を選ぶと、楽しく食べることができます。
また、栄養補助食品は美味しく食べられる上に、不足がちな栄養を摂取することもできます。
私も、太りにくいお菓子や栄養補助食品を選んで、楽しくお菓子を食べたいと思います‼︎
ヘルシーな野菜ケーキやお芋、寒天なども健康食品になるのよ。